令和4年9月1日(木)~9月30日(金)までの間、横断歩道ルール・マナーアップ運動が実施されます。

これからの季節だんだんと陽も短くなり、帰宅時など交通量の多い時間帯に横断歩道横断中の事故が多発する傾向にあるようです。

そんな中、長野県は横断歩道での停止率が6年連続全国第1位という結果が出ているようです。

安全への意識が高いことが伺えます。

この運動は、この良好なマナーをさらに浸透・向上させ、歩行者の事故防止を徹底するものです。

車を運転される方、横断歩道手前では「歩行者がいるかもしれない」という意識のもと、見落としなどないように【減速・確認・停止】を実践したいですね。

急な停車は後続車に対し危険も伴いますから注意が必要です。

マナーの向上とともに思いやりという気持ちを常に持った運転を心がけたいものです。